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switchbot温湿度計を家中に設置。室温と湿度、CO2などをモニタリング予定

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SNSなどで家系の情報発信してる方が各部屋に温度計(湿度計)を設置して室温をグラフで計測しているのを見かけます。

日当たりの良い部屋、悪い部屋、空調を使っていない部屋などなど家の中でどれくらい、またどの時間帯に室温や湿度が変化しているのか可視化しているのが面白いと思い、ハマケンもいざ実践!

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switchbot 温湿度計シリーズ

採用する温度計・湿度計はswitchbotのものを使用。多くの方の採用実績があるので自分も同じものを。

ただ、一概にswitchbot温湿度計といっても何種類かあります。中にはCO2濃度まで測定できるものまで!

どの機種をどの部屋に採用するか考えてみたのでまとめます。

SwitchBot CO2センサー

温度と湿度だけでなくCO2濃度まで測定出来る代物。その分、価格もお高いので設置場所はよく検討する必要があります。そもそもCO2濃度を気にする場所と言えば、人が集まる場、滞在時間が長い場所なので設置場所は

  • リビング
  • 寝室

この2か所に決定。アイ工務店が計算して取り付けてくれていると思っていますが、第一種の24換気がうまく機能しているか判断してみます。CO2濃度が危険なレベルにならない事を祈っています。

SwitchBot 温湿度計

一番お安いモデル。機能は多くありませんが、肝心の室温と湿度は計測出来ますので問題無し!画面表示もシンプルに室温と湿度。わかりやすいですね!もう少しグレードを上げると天気だったり快適度マークが表示されたりと機能が増えます。

そして我が家の設置場所は

  • 脱衣所
  • 2階廊下

素っ裸になる脱衣所は、冬の寒さの影響をダイレクトに受けるため、どれくらいの寒いのかモニタリングする必要があります。また我が家では、脱衣所がランドリールームにもなりますので、湿度もチェックしたいところ。常に人が滞在する場所ではないので一番シンプルなタイプを選択です。

SwitchBot 温湿度計 プロ

まず大画面になります。画面には快適指数や天気、時刻などが表示できるようになります、お値段も少々お高くなっています。

この増えた機能をどこで有効活用出来るか考え、設置する場所は

  • 玄関

これ以外、思いつきません。出かける際にパッと天気予報や時刻が確認できるのが嬉しい所。

リビングに置くCO2センサータイプにも、天気や時刻表示の機能はありますのでCO2濃度に興味ないならこっちでもいいかもしれません。

防水

モニターが無く、ただ計測するだけ、ただし防水タイプです。この設置場所は

  • 浴室
  • 床下
  • 玄関の外

家の中で最も水が飛び交う場所と言えば浴室ですよね!ここに採用です。家の中でヒートショックが起こりやすい場所である浴室の温度を計測してみます。アイ工務店は浴室下にしっかり基礎断熱+人通口に蓋をしてますのであまり心配はしていませんが。あと浴室の湿度を測る理由として、浴室の湿気が換気扇でどれくらいの排出出来ているのか可視化したいと思ったから。

床下に置く理由は、正直、「おまけ」です。興味本意で室内と床下でどれだけ温度差があるのか、また水漏れしたら床下の湿度が上がって気づきやすいくらいの気持ちです。

玄関の外に置く理由も興味本意ですね!せっかく室内の至る所でモニタリングしているので比較するために外気の状況も計測します。玄関前は軒天が長く出ているので雨に濡れる事はないと思いますが一応ね、外なので防水タイプを選びました。

セールでまとめ買い

Amazonや楽天で定期的にやっているセールでまとめ買いしようと思っています。新しい家のため、買うものが多く困りますが、なんとか資金を確保して買っていきたいと思います。

さあこれで家アカの皆さんのように家の温度を公表できます!わくわく!!

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