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初の床下有人探索に向けて

家づくり
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我が家が完成し、約3カ月。気温も涼しくなり、何か活動するにはベストな時期になってきました。そこで、密かに企てている計画を発表します。

床下有人探査計画

我が家でありながら、未だ入り込んでいない未知の世界、床下!!

そんな世界を探査しようと思っています。

なぜかって?我が家だからだよ!

床下及び基礎内はどんな風に作られているのか。考えたくはありませんが不備は無いのか。

一つ前の記事で紹介しましたが構造計算に明確な間違いも発覚しております。また別記事で基礎内に水が侵入しそうな箇所も発見しています。こんな状態ですので床下を覗いてみるのも新たな発見があるかもしれません。

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第一回床下有人探査に向けて

せっかく家を立てたのだから家の隅々まで知っておきたい!知的好奇心がこの計画の始まりです。

そして、不備は無いか、家に異常は起こってないのか、点検です。第一回有人探査は床下の現状把握を目的としています。おそらく床下すべてを把握するには、第二回、三回と重ねる必要があるでしょう。

床下の異常、DIY補修箇所等を図面に記していくミッションです。最終的には異常には対処、断熱補強などを行っていく予定。

準備物

床下は狭く暗いので対策は必須。

現状用意しようと思っているものを箇条書きにまとめます。一回目の調査を経験すると、さらに必要なものが分かってくると思います

照明

これが無いと始まらないでしょう。床下はかなり暗い事は確定。僅かに基礎通気パッキンから入ってくる光があるだけでしょう!万が一、電池が切れたことを想定して複数用意しているのが安心安全。狭くて迷路のようになっている床下で視覚情報が失われると帰還出来なくなります。また、手で持つタイプのライトよりランタンのような置けるタイプ&全方位照らせるタイプがよろしいかと。ヘッドライトが手を塞がなくていいので理想的ですね。

台車

床下は狭く匍匐前進での移動が想定されます。その際に、台車に体を乗せて移動すると負担が減ると予想。

図面

探索し発見した物、例えば隙間が相手いたり、断熱材がうまく施工できていなかったり、そういった箇所を記していくのに図面が役立ちます。後々の探索が捗るようになりますね。

防護服・マスク

床下はかなり埃っぽいと予想できます。点検口から出てきたときに家中に埃をまき散らさないように汚れてもいい服を用意しておきます。理想は不織布のつなぎですね。汚れたものをそのまま処分できます。

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同時に吸引しないように防塵マスクも必須。

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最後に

予算があればサーモグラフィーカメラなんかも用意したいところ。ただ現実は・・・。

最終的には、危険が伴う有人探査をしなくてもいいように無人探査が出来たらなと思ったり。例えば基礎内にカメラを設置して、いつでも床下の状況を把握出来るように。

もしくはドローン?ラジコン的な物で探査してみたいですね。床下にプラレールでインフラ整備なんかも面白いかもしれません。列車に小型カメラを設置しちゃえばぐるーっと床下を1周探査出来ます。まあカメラ機能のある列車があるのか知りませんが。夢が広がります。

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