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家づくり中の玄関の寒さ対策。凍てつく玄関、さよならバイバイ!

建物
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寒がりのhamakenです。家づくりでこだわりポイント上位に入るのが寒さ対策でした。寒がりで冷え性なhamakenは毎年毎年、凍てつく氷河期を歯を食いしばって生き延びています。

我が家は玄関ホールに洗面台を配置しているので、毎年訪れる11月頃から3月頃まで訪れる氷河期対策をしなければ毎朝、洗面台は立ち入り禁止区域となってしまいます。そんなのは嫌です!!

今回の記事では寒いイメージしかない玄関を少しでも快適にするため、アイ工務店で建築する我が家のこだわりを紹介します。

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玄関ドア

玄関ドアを標準品「ヴェナートD30」からワンランク上の断熱性能を持つ「イノベストD50(樹脂複合枠)」に変更

詳しくは、標準ドアから高断熱ドアへ変更の記事

我が家は北側に玄関をもってきているので寒い北風の影響を受ける玄関は少しでも断熱性能を上げていかなければなりません。

土間に基礎断熱

玄関土間に断熱材を埋めている家はよくあります。

ただ、埋める箇所と厚みにもこだわりましたので紹介。

これで玄関に置く靴がヒエヒエ状態になるのを防ぎます。

窓無し

いくらアイ工務店が使っているトリプル樹脂サッシapw430が高性能だとしても所詮はガラス。断熱材と比較してしまうと熱貫流率はボロ負けです。

窓があれば外の明かりを取り込めるのでいい点もあるのですが、凍傷リスクを上げてまでは採用しませんでした。ちなみにですが採光ありバージョンの玄関ドアもありますが、もし採用するなら別でapw430を設置したほうが性能が上です。

冬が楽しみです

まだこの家で氷河期を経験していません。アイ工務店の断熱性能の高さとこだわった玄関でどれだけ凍てつく朝を乗り切れるのか楽しみです。無事に朝、顔を洗えましたら報告します。

あったかいといいなぁマイホーム。

果たして、少しも寒くないわ〜♪と口ずさめる日は来るのか!

家中の温度と湿度をモニタリングできるようswitchbotの温度・湿度計を設置しています。もちろん玄関と外にも。氷河期の実数値をまた公表します。

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