もうね、とんでもないことに気がついてしまいました。100%アイ工務店側の不備。驚き過ぎて、ブログタイトルをなんて付けたらいいのかわからないくらい。なのでこんなタイトルに笑
欠陥住宅って言葉は基本使いたく無いですが言ってもいいレベル。
家の「性能」に不備がありました。断熱性能ではありません。「耐震性能」に不備あり。急遽、記事を書いてますので綺麗にまとめられていない内容になりますが気になれば続きをどうぞ!
そこにアイはあるんか!
結論から言います。家の構造計算に間違いがありました。

アイ工務店にて建築した我が家、アイ工務店を選んだ理由の1つが性能です。性能の重要項目の一つ耐震性ですがhamakenの地域では、アイ工務店は耐震等級3+制震ダンパー付きです。
実に素晴らしい!家族にアイを!住まいにアイを!を実現できそうです。
そして、許容応力度計算もしてもらっています。
安心安全の家が出来るはずでした。
が!が!が!その許容応力度計算が間違えていました。許容応力度計算がなんなのかは省きますがより厳密に耐震性能を計算すると思ってください。

その計算に影響する1つが屋根材。我が家は「瓦」を採用しています。が、引き渡し時に渡された沢山の資料から構造計算や保証書を見てみるとなんと!なんと!ガルバリウムで計算されているのです!おおおおお!なんてこった!
第三者機関にまでアイ工務店がお願いしている計算資料にもガルバ!どこもかしこもガルバ!

ガルバリウムと瓦では圧倒的に瓦を採用した方が重くなります。つまり屋根が重いとそれだけ家の重心も上がりますし、家への負荷も高まります。なのでしっかり耐震性、構造計算をしていかなくてはなりません。
で、我が家は瓦を採用(重い)、計算と構造はガルバリウム用(軽い)で作られています。
もし、これが逆なら問題ないです。(いや、計算資料が間違っている時点で問題か・・・?)
軽い・負荷の小さい屋根を採用するのに、重くて負荷のかかっても大丈夫な家を建てるわけですから。
ちくしょー!急いで知り合いの設計士に連絡。一応、素人の私判断で決めつけていいものではないと思い。判定はアウト!
すぐにアイ工務店の営業さんへ連絡。確認をとってくれるようになりました。再計算も行うとのこと。

数日後
LINEのメッセージが届きました。再計算の結果は「問題ない」との事。
まあまあそう言うしかないでしょう!
一応、後日、どう大丈夫なのかしっかりと説明をしてくれるそうです。
ただし、アイ工務店の「問題ない」がどの基準なのか、ここが肝心です。再計算後も耐震等級3なので大丈夫と言ってる可能性もあります。
耐震等級3だから良いや!とは私は正直思っていなくて、計算通りの強さが出ていない家なんて、、、、。
それも耐震等級3が取れていてもギリギリの合格ラインなのか余裕のある合格なのかどうか。
素人なので分かりませんがガルバリウム屋根採用と瓦屋根採用で全く構造が同じなんてあるのでしょうか?計算結果的に耐震等級3だったとしても中身は、、、
うーん、そこにアイはあるんかぁ?
その他・考えられる影響
実は先日、固定資産税の調査にやってきました。(まだ記事に出来ていません)沢山の資料を渡して見てました。おそらく調査員も外側のチェックをしていたので瓦は見たと思うのですが一切突っ込まれませんでした。気がついてない?それとも瓦でしっかり計算?まあ良いでしょう!
あとは火災保険and地震保険ですね!この辺りはどうなるんでしょう!
あと長期優良もとっているんで、どうなるんですかね?汗
資料は全てガルバリウムです。取り消しになる?え!長期優良の補助金も申請してるよ!?あと住宅ローン控除にも影響するのか!?
この辺りは後日あるアイ工務店との引渡し後、初の打ち合わせで色々と聞いて見たいと思います。
アイ工務店からもらっている家の保証は、アイ工務店が出し直してくれるでしょう!
話し合い
後日、アイ工務店と話し合いがあります。設計士さんからどう大丈夫なのか説明があるそうなので楽しみに待っています!るんるん!
一応、知り合いに設計士がいるので連れて行こうかと計画中です。また話し合いの結果、どう大丈夫だったのか報告します!!楽しみです
以上!速報でした!急いでスマホからの記事作成のため、誤字脱字やおかしな文章あるかもしれませんが、それは後日、少しづつ訂正していく予定です。
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